エピソード

名前:まな 女性 21歳

私が高校1年生の夏。
細かいところまでは覚えていないが、東京のどこかのビルのエレベーターである日曜日に不満に思った話です。

当時私は、前日に右ひざを脱臼し、はく離骨折と大腿骨挫傷を引き起こしていました。
しかし、怪我をした日は土曜日だったため応急処置のみでした。
松葉杖をつきながら移動し、先程出てきたビル内では車いすを借りていました。
1階から3階へ行くこととなり、エレベーターのボタンを押したところ、地下から乗ってきた人で既に満員でした。
車いすに乗っている私を見ても誰も動かず、そのまま乗っていき私はもう一度待つこととなりました。
一目見た感じでは、地下からエレベーターに乗ってきた人はみなさん階段を使って移動することが可能なように見えました。

階段を使える人がエレベーターを使うなと言っているわけではありません。
体の不自由な人が乗ろうとしていたら降りようとしてもいいのではないかと感じました。
体の不自由な人にとってエレベーターしか移動手段がないのにそれを健常者が奪ってしまうのは社会として間違っているのではないかと感じました。
実際に降りる人が自分しかいなく、結局車いすの人が乗れなくてもその気持ちが大切なのではないかと思いました。
一人の勇気ある行動で周りも変わっていけたらと感じました。

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